収入アップにつながる!電気工事関連資格を紹介します!

電気工事現場で作業するには、スキルアップや独立には資格があった方が有利です。

 

◇電気工事士

電気工事士は最も一般的な電気に関する国家資格で、第二種と第一種があり、受験資格はなく誰でも受験可能です。

独学でも合格が目指せるこの資格を取得すると、小規模な店舗や一般住宅、事務所の配線工事や電気設備工事ができます。

第一種電気工事士は、第二種の上位資格です。

ほぼすべての電気工事を行えて、受験資格はありませんが、免状の交付には3年以上の実務経験が必要です。

 

◇電気主任技術者

電験とも呼ばれ電気設備の保安・管理に従事できる国家資格です。

第一種から第三種まであり、電気系資格の中でもトップクラスの難易度を誇ります。

 

◇認定電気工事従事者

経済産業大臣により認定され、600V以下で使用する自家用電気工作物の工事に従事できる資格です。

認定講習を受講し、産業保安監督部に申請すると認定証が交付されます。基本的に要件を満たして講習を受ければ取得できるため、難易度は高くありません。

 

 

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